田舎OLの休日2
ある日の土曜日(昨日)
10:00 起床
10:00 韓国ドラマ「風船ガム」を観ながら仕度
インスタントのベトナムフォーを食べる
たまに草っぽいものが食べたくなる
東南アジア旅行経験者あるある(旅人かぶれ気味)
11:30 図書館へ行って試験勉強
取引先の人が偶然いて緊張ーーー!
相手は気付いていないようなので無視を選択します
ダメガール!
14:30 取引先の人に気付かれてはいけないという思いから
身動きせずにもくもくと下を向いて勉強し続けたせいで
肩がバッキバキ
疲れたので帰宅
家におばさんが来ていた
こたつの中で黙々とソルティアをしている
アプリがフリーズすると泣き声で助けを求めてくるソルティアソルジャー
15:00 お腹が空いたのでインスタントラーメンを作る
味噌ラーメンにキムチを乗せながら食べるのにはまっている
辛さが味噌スープに溶かされてマイルドになっておすすめ
15:30 こたつに入っていたら眠くなって寝てしまう
勉強の続きをしなきゃだかた16時には起きようと心に誓い・・・
当たり前だけど18:30「ご飯だよ」の声で起きる
19:30 お風呂
20:30 勉強
22:30 アナ雪鑑賞
初めて見た時の衝撃を思い出す
そう、あれは3年程前、アメリカ行きの飛行機のスクリーンだった・・・
あの姉妹がアイドル級に可愛くて何かいけないものを観ている気持ちになった
ディズニーでこんなに犯罪的に可愛いものをだしていいのかと不安になった
そして面白すぎてボロボロ泣いた
映画館とか飛行機の中とか、泣きたくない場所ほど泣いてしまう現象も相まって
23:00 マツコの知らない世界(大食い特集)を観てしまって空腹感爆発
インスタントラーメンを作る
豚骨醤油ラーメンにもキムチを乗せながら食べるのにはまっている
だらだらyoutubeを観て3時就寝
私ってとっても寂しい人生を送っている気がしたけど
文章にしてみると幸せすぎてやばめ
田舎OLの休日
ある日の日曜日(今日)
11:30 起床
インスタを開き、昨日の夜投稿した写真にいいねが4つ付いていることに満足する
ちなみに誰の投稿にもいいねする人からしかいいねこない
そこからダラダラユーチューブ
男子大学生の馬鹿みたいな投稿を愛おしい眼差しで観る
12:00 ごはんだよーと母親に呼ばれる
けど何にも作ってなかったので自分でご飯用意して食べる
なぜ呼んだ
13:00 ユーチューブを開く
韓国ドラマの予告を探り妄想を膨らます
私は恋愛の経験はないけど妄想はかなりエロいタイプですってゲッターズ飯田が言ってた
その通り
14:00 起きてからずっと胸の中に抱えてた想いに向き合うことにする
(来週試験やで。合格率3割やで。死ぬ気で勉強しなあかんで。)
図書館に行く
15:30 勉強に飽きる
「カルト村にいました」という本を見つける
食い入るように読む
16:30 クリープハイプを聴きながら勉強を再開する
今日は鬱々してる気分なので聴いてたら胸焼けしてきた
体調によってむかいついてくるクリープが大好きだとかサブカルクソ女みたいなことを思う
18:00 お菓子を買おうとセブンイレブンに向かう
店の前で財布を家に忘れてきたことに気づく
私は給料日前は10円しか財布にない貧乏人なので、コンビニで何も買えなかったことに喜ぶ
けどちょっとむかついたので帰宅
18:10 韓国ドラマ風船ガムを観る
ちょっと元気が湧く
私もこんな王子様と結婚できるはずとブス処女みたいなことを思う
18:30 家族でご飯を食べる
19:00 お風呂に浸かりながら世界一周者ブログを観る
早く資金を貯め会社を辞めて世界一周することを誓う
20:00 イッテQを観る
ここ一週間で一番の元気を得る
心のオアシスだ
イッテQを観るためだけに生きている価値がある
来世で宮川大輔と結婚できるように徳を積んでいきたい
21:00 勉強しようとテキストを開く
21:10 飽きたのでベットに入る
ブログを書き始める
はてなブログ初投稿
初めてはてなブログを開設した
登録したら「さあ、はじめてのブログを書きましょう!」的なことを言われてイージー感がすごい
ブログチャレンジとかポジティブさ満喫だし
インスタとかの類のきらきら感を感じる
今までFC2を使ってたんだけどあれは厳しかった
があれはあれでよかった
「あなたブログが書きたいの?どこから投稿できるかって?自分で探せよくず!」
とでもの罵られているようだった
私が苦手なおじさんと同じ雰囲気を感じた
けどブログって私の中ではそういうイメージだった
インスタとかのきらきらしたものじゃなくてもっとこう
自分のなかの内面とかを自由に表現できるところがブログだと思っていたから
けどブログをどこから書けばいいか分からなくて3回くらいしか投稿しなくてやめた
嫌気がさしてこっちにきた
というのはもちろん言い訳で三日坊主というもはや愛おしい怪物が現れてやめた
それで環境を変えれば続けられるかもという
くそ田舎から上京したての18歳男子みたいな考えでこっちに移ってきた